こんばんは!
広報担当のSAKIです。
本日もブログをお読みいただき
ありがとうございます
今回のジュエリー解説では、
透明感と輝きで人々を魅了する
「ピンクスピネル」
を解説します
自然のパワーを
ぎゅっと詰め込んだ宝石
透明感に溢れ、角度を変えるたびに
キラキラ輝く宝石ピンクスピネル。
ピンクスピネルは『スピネル』の一種です。
スピネルとは、サファイアのように
内包物によって色が変わる鉱物です。
色の種類は
透明〜半透明、赤色系、青色系、紫色系、
緑色、オレンジ色、褐色、黒色 など
たくさんの種類が存在します
今回解説するピンクスピネルのように
赤色系のスピネルは「クロム」という物質によって
色が付くと言われています。
内包されている物質の種類や量によって
色味が変わるため
美しいピンクスピネルに出会えることは
奇跡に近いということですね
また、スピネルは独特な
八面体の結晶で産出されるため
ラテン語で「棘」を意味する
『Spina(スピナ)』や
ギリシャ語で「火花」を意味する
『Spitha(スピタ)』から
名前が由来していると言います。
和名では『尖晶石(せんしょうせき)』
と呼ばれます。
スピネルのように八面体の結晶で
算出される原石は、ダイヤモンドやフローライトなどがあります
まさに自然の生み出す芸術品です
あの宝石と同一視されていた?
意外な歴史
スピネルは太古の昔から
人々に愛されてきた宝石で
最古のスピネルは
紀元前100年頃アフガニスタン
で発見されたそうです。
ですが、
実は発見されてから長い間、
スピネルはルビーと
同一視されていたそうです
昔は、赤くて美しい宝石は
すべてルビーだと思われていた時代があり
イギリス王室が所有していたルビーも
後からスピネルであったと判明したそうです
ようやく、「スピネル」だと認識されたのは
18世紀頃!
フランスの科学者ロメ・ドゥ・リール氏
によって初めて科学的根拠に基づき
識別できるようになった
と言われています。
スピネルという名前が
認識されていない時代があったと思えない程
現代では人気のあるスピネル
特に高品質なピンクスピネルは、
ピンクサファイアよりも色が鮮やかで
ルビーよりも透明感がある
と言われます
スピネルの素晴らしさが認められて
本当によかったです
ピンクスピネルの
意味合い
クリアでどの角度から見ても
キラキラ輝くピンクスピネル。
華やかな魅力は宝石の中でもトップクラスです
具体的にどのような意味合いがあるのか
解説していきます
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◆自信を与える
エネルギーを活性化させ、
今まで気がつかなかった本来持つ力を
発揮できるように促します。
仕事で結果を出したい時にも
おすすめです。
◆精神を安定させる
心を落ち着かせてくれます。
リラックスしたい方や
精神的にゆとりを持ちたい方に
おすすめです。
◆困難を打開する
諦めそうになった時に
「がんばれ!」とエールをくれる石です。
困難も楽しんで乗り越え、夢や目標が
達成できるようにサポートをしてくれます。
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サファイアやルビーに負けない煌めきを持ち
華やかなピンクが美しい
ピンクスピネル
人気上昇中の宝石です
人気ブランドMasPender.から、
様々な種類のサファイアを使用した
リーフリングシリーズが誕生しました
ピンクスピネルリングは
希少なパライバトルマリンを脇石に置くことで
ネオンカラーが華やかなワクワクを連れてくるリングとなりました
ぜひ実物をお店へ見にいらしてください
\MasPender.プロデューサー秋山真澄のブログ/
https://ameblo.jp/ranticca/entry-12691299864.html
\ヒーラーtomomiのエネルギー解説記事/
https://ameblo.jp/tomomi22ji22/entry-12690854171.html