【ジュエリー解説】情熱と勝利の石「ルビー」

王族が身につけたお守り

ルビーは「勝利を呼ぶ石」と呼ばれ、

災いを避け、勝利や繁栄をもたらすものと

考えられていました。

中世ヨーロッパの王族たちは、

ルビーを身に着けることで、

冨と権力を手に入れられる幸福のお守り

として大切にしたそうです。

 

生命力の象徴

ルビーは古代の文化において、血液の赤みに類似していることから、生命力の象徴として

大切に扱われてきました。

何世紀もの間、ルビーを所有する者は

敵と平和に生きることができると

信じられていました。

ルビーの最も古い原産地とされているビルマでは、戦士たちが戦いで無敵になるように、

ルビーを持ってたそうです。

愛と勝利をもたらす

『ルビー』

7月の誕生石でもあり、

現代でも愛され続けている『ルビー』。

その深紅に秘められたパワーを

1つずつ解説していきます。

①勝利をもたらす

災いを排除し、戦いを勝利に導きます。

商談や試験など、

負けたくない時に身につけると

本来の力を発揮できるようサポート

してくれるでしょう。

②健康を強化

情熱やエネルギーを高め、

体の内側から健康をサポートします。

特に血流を促し、冷えの改善に

効果的と言われています。

③魅力のアップ

魅力や美しさを増大させ、身につけると

優雅さや気品を強調させてくれます。

カリスマ性を高め、

自然と人を惹きつけるオーラを醸成します。

④恋愛成就

ルビーの情熱が大切な人との愛を深めます。

また、恋愛のトラウマを癒し、恋のチャンスを掴めるように行動力を促します。

運命的な出会いを呼ぶ力も◎